ローカル線を歩く|忍者のまち・伊賀線駅の魅力と物語をめぐる旅
fourier1
伊賀鉄道・伊賀線は、三重県伊賀市の西大手から伊賀神戸を結ぶ、全長16.6キロのローカル線。100年以上の歴史を持つこの路線には、駅ごとにまちの物語と人々の暮らしが刻まれています。
このシリーズでは、主な駅を訪ね、駅舎の姿や地元の人々の記憶、地域に息づく文化や風景を記録しています。観光ガイドとは少し違う、「伊賀の今」を歩いて見つけた記者目線の旅をご紹介します。
🛤️ 伊賀線の全体マップ(伊賀鉄道ホームページより)

🏯 上野市駅(忍者市駅)と広小路駅
合わせて読みたい

ローカル線を歩く 伊賀線と人々をつなぐ物語— 1伊賀上野駅 忍者列車と駅に息づく100年以上の歴史
合わせて読みたい

ローカル線を歩く 伊賀線と人々をつなぐ物語 ー2新居駅 花火つなぐ地域の絆、3西大手駅 郷愁漂う城下の老舗
合わせて読みたい

ローカル線を歩く 伊賀線と人々をつなぐ物語 ー4上野市駅 駅舎はハイカラ設計 5広小路駅 だんじり 本気の模型
合わせて読みたい

ローカル線を歩く|忍者のまち・伊賀線駅の魅力と物語をめぐる旅
合わせて読みたい

ローカル線を歩く 伊賀線と人々をつなぐ物語 ——8猪田道駅 9市部駅 「無人駅に残るぬくもり、かかしのある駅と“垂園森”の伝説」
伊賀線は、ただの交通手段ではなく、まちの記憶をつなぐ“動く資料館”のような存在です。駅舎を守り、文化を受け継ぐ人たちの声を残すことが、このシリーズの目的でもあります。次の旅でも、また伊賀線に乗って、新しい出会いと風景を探しに行きます。